2014年1月25日土曜日

簡易騒音計を借りて計測を行ってみました。

まず前の記事で、京都市の南部環境共生センターからシューワ石油に電話をしてもらった件ですが、その後まったく変化ありませんでした。
朝から相変わらず来るし、大音量も変化ありません。幼稚園の50メートル以内も平然と大音量を流しています。
行政から違法だという点を伝えてもらっても、あまり効果がなかったようです。

そこで、簡易騒音計を借りて自分で計測してみることにしました。
南部環境共生センターまで電車代をかけてわざわざ出向き、簡易騒音計を借りて来ました。
帰って来て一休みしていると、午前中来たのに、さっそく午後からもシューワ石油がやってきたので、計測すると、78.7デシベルという数値が出ました。

自分の部屋から計測したので、かなりの距離があるのに、この数値はかなりうるさいということになります。
京都府環境を守る条例では、55デシベル以下で抑えなければならないとなっているので、完全に違法です。

一応簡易騒音計の画像も貼っておきます。



シューワ石油の灯油巡回車が去った後に計測してみたところ、43デシベル程度でした。
いかにシューワ石油がうるさいかという明確な証拠が数値として取れたことは良かったです。

南部環境共生センターの方の説明では、日にちと時刻、デシベルを記録して報告してくださいとのことだったので、この作業を計測器が借りられる10日間続けたいと思います。

2 件のコメント:

  1. 私もシューワ石油の騒音公害に抗議したのですが、直接の苦情を5回、しまいには路上で大口論になった末、市環境課に相談し、3回に渡ってシューワ石油に条例の説明と厳重注意をしてもらってやっと来なくなりました。あの業者は暴走族と何も違いがありません。辛い戦いになるかもしれませんが、頑張ってください(警察に110番するほうが早いかもしれません。自分は今からなら間違いなくそうします)。

    私も灯油の移動販売業そのものに抗議するようなウェブサイトを立ち上げようと考えています。自分自身の被害については解決してしまったので放ったらかしだったのですが、ブログを拝見してモチベーションが戻りました。

    応援しています。

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  2. コメントありがとうございます。
    直接言うとは勇気ありますね!
    暴走族とほんと違いないですよね。夜勤なのに昼間寝ることもできず、かなり困っています。

    私の場合には、もっぱら行政に頼っているのですが、京都市の環境センターはあまり熱心ではなく、電話をかけてくれるくらいしかしません。
    110しても解決しないようなら、また環境課を頼ってみようと思います。

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